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あす17日に最終日を迎えるのが、東京・麻布十番のtokyoarts galleryで開催されている歌手でタレントで〝激辛女王〟鈴木亜美(40)の写真展「Ami Suzuki 40th Birthday Anniversary Photo Exhibition」。
「11年ぶりでした! おなかに(子供が)いて、(1日に)2回公演だったので、体力勝負だと思いました。何年かぶりにジムに入って毎日鍛えるという日々でしたね」と本人が振り返る、今年2月に開催した40代初のバースデーライブ。その際のステージ写真やライブのために撮り下ろしたイメージビジュアル40点が展示販売されている。
「初日から目標以上の売り上げだったと報告を受けました」とレコード会社関係者。1点2万~3万円でパネル写真が買えるとあって、〝推し〟にとってはうれしい展示会。初日のオープン前から、多くのファンが駆け付けていた。
前出・レコード会社関係者によれば、芸能界全体に広がっているビジネスモデルではないが、アーティストサイドにとっては新たな収益源になる写真展だという。
初めて〝生〟鈴木亜美を見たのは1998年5月、東京・六本木の会員制社交クラブ「東京アメリカンクラブ」で開かれた会見だった。スポーツ紙の記者ら取材陣に囲まれながらも、16歳の少女が堂々と、笑顔で質問に答えていた姿が思い出される。