列島エイリアンズ

リトルチャイナ西川口編(4) 違法風俗店だけに「タタキ(強盗)」に遭っても泣き寝入り 被害届出せば逆に摘発、税務署も来る1/2ページ

西川口(埼玉県川口市)で10年近く「非健全マッサージ店」を経営していたものの、コロナ禍をきっかけに進んだ同地への反社会勢力の流入を嫌い、県内某所に店舗を移転した広東省出身の女性、Yさん。しかし、移転からわずか半年の昨年11月下旬、再びトラブルに見舞われた。

「金曜日から日付が変わった深夜、女性従業員が1人だけで閉店の準備をしていたところに、1人の男が入店してきたんです。その男は、1時間コースの代金の8000円を支払い、女性従業員の指示に従って施術室に入室しました。サービスを受けている間も男はずっと無言で、気持ち悪かったそうです。男が豹変したのはマッサージが終わってから。女性従業員の髪をつかみ『金を出せ!』と脅した。助けを呼ぶこともできず、金庫のカギを差し出すと、男は店の売上金約13万円を奪って逃走したんです」

Yさんの店の防犯カメラは、犯行の一部始終を生々しく捉えている。犯人の男の顔も、はっきりと映っている。ところがYさんは、こうした被害を警察に通報していないという。

「うちは本番をやってないけど、グレーなサービスはしているので、警察と関わり合いになりたくない。それに、被害額が報道されたりすると、税務署も来るかもしれないし…」(Yさん)

移転して半年ほどでの強盗被害。西川口でトラブルとなった東北幇(ドンベイパン、中国東北出身者で構成されるマフィア)が執拗に追いかけてきたのだろうか。

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