日大・田中前理事長が大学施設に〝強行突破〟 刑確定後に職員の制止振り切り出入り 今後は警察に通報の可能性も1/1ページ

田中英寿氏
田中英寿氏

所得税法違反罪で有罪判決を受けた日大の田中英寿前理事長(75)が13日の刑確定後に大学施設に出入りしたことが判明したが、大学職員の制止を振り切っての〝強行突破〟だったことが19日、関係者への取材で明らかになった。文部科学省は18日、「決別できていないとの疑念を生じさせる」として日大を注意した。

関係者によると、前理事長は13~15日、日大の同窓会組織である校友会の事務局が入る東京都千代田区内の建物を、複数回訪問。この際、大学職員の制止を振り切って入り、校友会幹部や校友会から選ばれた日大理事と面会したという。前理事長は逮捕後に解任されるまで校友会会長を務めており、業務引き継ぎの目的だったとみられる。

文科省によると、連日の出入りがあった後の15日、日大側から報告を受けた。

日大は「田中前理事長が関係者と会っていたことは誠に遺憾だ」として、今後の施設への立ち入りを拒否し、来訪した場合は不法侵入として警察に通報する可能性があるとの内容証明郵便を15日付で前理事長に送付した。

zakスペシャル

ランキング

  1. 【大前研一のニュース時評】ルノーなど「ロシア完全撤退」でバッシング回避 一方でそのままの企業も…中国やインドの企業は〝知らん顔〟

  2. 国連で動き出した「新・悪の枢軸」 中露の拒否権で北朝鮮の制裁決議が否決 安保理〝機能不全〟また露呈 「ファシズム化は続く」識者

  3. 【メジャーの旅】後を絶たないMLBの人種差別 かつてイチローも身の危険を感じ「聞きたくない言葉浴びせられた」と回想

  4. 感染拡大続く北朝鮮 脆弱な医療体制で高齢者、妊婦、児童らにしわ寄せ

  5. バイデン政権は本当に頼りになるか? 「核の傘」は幻想、中露北「核保有国」と向き合う日本「自立」の好機! 大原浩氏が緊急寄稿

  6. 習主席が墓穴!空母威嚇が裏目に バイデン大統領「台湾防衛」を明言 「『第2のウクライナにはさせない』決意の現れ」識者

  7. 坂本一生が驚きの「変身」ぶり 金髪に真っ黒日焼け肌…プロレスラーのような肉体に

  8. 久慈暁子、 NBA渡邊雄太と婚約発表直前のフィラデルフィア「匂わせ写真」 『めざまし』卒業直後に渡米デート

  9. 〝前座扱い〟に地団駄の韓国 バイデン大統領の日韓歴訪にみる「国格」の差 共同声明、いくら読んでも出てこない「スワップ」の文字

  10. 西側諸国「6月反攻」に秘密兵器 ゼレンスキー大統領、東部苦戦に「装備の差」主張 これまでで最も殺傷力が高い榴弾砲供与か 「8月までは一進一退」識者