「東アジア選手権」開催を韓国から奪取、サッカー協会〝億単位収益〟へ追い風 日本代表人気復活の起爆剤になるか 国内組、W杯出場へ最後のチャンス1/1ページ

2013年の東アジア杯韓国戦で柿谷は2ゴールを奪った
2013年の東アジア杯韓国戦で柿谷は2ゴールを奪った

東アジアの男女4チームが参加する「E―1選手権」(7月19―27日、会場未定)の日本開催が決まったことが19日、発表された。

中国で開催予定だったが、新型コロナウイルス対策で返上。日韓両国が代替地として立候補し、東アジアサッカー連盟で投票の結果、日本に決まった(投票数は非公表)。当初、開催地は韓国が有力視されていたが、日本サッカー協会が同連盟に提出した開催リポートが評価された。

W杯最終予選ではほとんど収益をあげられなかった日本協会にとって、6月のキリン杯に続き、数億円単位の興行が期待でき、追い風が続く。

今大会は男女とともに日中韓の3カ国に加え、男子は香港、女子は台湾が参加する。男女代表戦の国内開催でサッカー日本代表の人気復活の起爆剤にしたいところ。また森保ジャパンの全試合はフジテレビの地上波で生放送される。

韓国で開催された2013年大会は、柿谷曜一朗(32)=当時C大阪=が日韓戦で2ゴールを決めて日本の大会初優勝に大きく貢献した。日本サッカー協会の田嶋幸三会長(64)は「柿谷のようなシンデレラボーイがでてきてほしい」と力を込めた。

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