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元ソニー技術者・草野将さん 「ハリウッド式ライティング」という執筆法を考案、〝ひとり社長〟として心をつかむ文章作成を指導1/2ページ

草野さんの「ひとり社長」モデル
草野さんの「ひとり社長」モデル

・ひとり社長として開業、事業だけでなく教室も開く

・収入だけでなく若い世代との交流が楽しい

・できれば50代から助走を始めたい

草野将(すすむ)さん(61)=顔写真=は、教えたい人と学びたい人をつなぐ学びのプラットフォーム「ストアカ」の人気講師だ。ハリウッド式ライティングなど「書くこと」を中心にいくつもの講座を展開し、多くの生徒を集めている。

草野将さん
草野将さん

もともと草野さんは技術系のサラリーマンだった。1984年、ソニーに入社し、テレビやプロフェッショナル用ディスプレー製品の開発設計、海外生産、国内外企業との業務提携などに携わっていた。

そんな草野さんの人生観が変わったのは、米サンディエゴに赴任した時。「同僚たちは早朝サーフィンを楽しんでから出社、午後4時には退社し育児や生活を楽しんでいました」。草野さんはその様子に感じ入ったという。人生にやり残したことがないようにと51歳で早期退職に手を挙げ、海外企業で数年働いた後、2015年に「株式会社あのころコミュニケーションズ」を設立。〝ひとり社長〟として事業を開始した。

「どうすれば人生を有意義にすごせるのか。シニア世代の生きがいづくりをサポートしたいと考えました」(草野さん)

まずは、シニア世代の家に山のように眠っている写真整理をサポートする事業から始め、自分史作成の指導を始めた。17年にストアカに登録し、講座も開いた。草野さんが事務所として使うシェアオフィスの会議室を教室として活用したという。

心をつかむ文章の書き方を教えてほしい、という生徒からのニーズをくみ取り、「ハリウッド式ライティング」という執筆法を考案、物語力を養う文章教室をストアカで開講したところ大いに人気を博した。シニア世代よりむしろ30―40代の受講者が集まってきたという。

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