2度目の「完全」阻止へ オリックス、佐々木朗希に高校野球&思い込みと“あの手この手”の大作戦を敢行1/1ページ

一回、先頭の福田に右前打を打たれたロッテの佐々木朗。「完全投球」は17イニングで止まった=京セラ(河田一成撮影)
一回、先頭の福田に右前打を打たれたロッテの佐々木朗。「完全投球」は17イニングで止まった=京セラ(河田一成撮影)

佐々木朗に10日の対戦で完全試合を食らっているオリックスが、2度目の対戦で涙ぐましい〝あの手この手〟の大作戦を敢行。再び黒星を献上したものの、難攻不落の怪物を苦しめることに成功した。

初回先頭の福田周平外野手(29)が初球159キロを右前打。佐々木朗の連続イニング無安打を17で止めると、5回には紅林の併殺打の間についに1点。そして前回10日の対戦で3三振の吉田正尚外野手(28)の左中間越え二塁打で2点目をもぎ取り、三振数も前回19個から一気に4個まで激減してみせた。

佐々木朗に2打数2安打1四球、1打点の吉田正は「今日は場面によって自分のスイングができた」と見事やり返したが、舞台裏では全員が必死だった。

試合前は全員が160キロの打撃マシンで特訓。首脳陣からは高校野球丸出しの「バットを二握り短く持っていこう」の徹底指示が飛び、「チームが方針として決めたので打ちづらいとかは言ってられない」(杉本)と奮起した。

さらに福田は「ZOZO(マリン)は風の影響でフォークの落ちが変わる。だからその落ち具合は(京セラでは)変わってくると推測した」と〝思い込み〟で2点を奪ったが、3度目の次回対戦こそ土をつけたい。 (岩崎正範)

zakスペシャル

ランキング

  1. バイデン大統領のアジア歴訪を韓国が悪用!? ケジメなき「反日」暴挙問題の棚上げ画策も 「対北政策を利用し『告げ口外交』か」識者

  2. 資金洗浄、闇店舗…危ない「ネットカジノ」 4630万円誤送金詐取で24歳男逮捕、供述で「別の口座に移して使った」

  3. 中国〝恫喝体質〟また露呈 王毅外相「日本は火中の栗を拾うな」 日中外相会談の同日、爆撃機が沖縄飛行

  4. 【艶グラドル】林凛「女子大生7年目です」 セクシーポイントは「長身からの長い脚」

  5. 4630万円誤送金、男性の正体 家賃は2.5万円、元同僚は「いたって真面目」

  6. 文在寅派、支持率ガタ減り…「性犯罪日常化政党」との指弾も 韓国で依然根強い「反日左翼」勢力 与党は6月統一地方選で大勝か

  7. 乙武洋匡氏、今夏の参院選出馬へ 大激戦の東京選挙区 水道橋博士も「れいわ新選組」から出馬表明 「スポーツ報知」報道

  8. 【テレビ用語の基礎知識】「優等生タイプ」 最近のテレビマンはこのタイプが多いが…テレビのオワコン化脱却はどれだけ「上とけんかして、下を守れるか」にかかっている

  9. 自民・高市政調会長、決然と批判! 韓国の竹島調査疑惑「外交儀礼上、問題がある」

  10. 後継者出現!プーチン氏〝退陣Xデー〟間近か 重病、クーデター説も 複数の諜報機関が暗闘 「数カ月後に大統領選の可能性」識者