/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/SHHKAWGIPNJ6NP7JGHUGAWMGTE.jpg)
「三遊亭さん」と呼ばれることが多々ある。これは落語家のあるあるネタで、亭号で呼ばれがちなことですよ。
名前を覚えられなかったり、気恥ずかしかったりで亭号で呼ぶのでしょう。すっかりマヒしていますが、街中で「はい、えいとまんです」と電話に出るのは恥ずかしかった記憶があるので、ボクの場合はおそらく後者。
ほかには、高座でネタが飛ぶ夢や師匠の家に遅刻する夢を見るなんてのはありがち。
またSNSで競輪選手が選手特有のあるあるネタをつぶやいていることがある。やっぱり選手特有の悪夢もあるそうで。支度をしていないのに脚見せが始まったり、レースに遅刻する夢。こういうのを聞くと、選手も生身の人間なんだってしみじみしますね。
夢見心地の高配当を目指して松戸ナイター最終日の予想とまいりましょう。S級決勝11Rは内藤から。野口と渡辺の激しい叩き合いは必至で、混戦になれば内藤が3番手から鋭く抜け出して、まくり追い込む。単騎の佐藤を絡める〔7〕↔〔3〕―〔1〕〔4〕〔5〕でいかがでしょうか?
(五代目圓楽一門会二ツ目)
■三遊亭栄豊満(さんゆうてい・えいとまん)1991年3月5日生まれ。愛知県半田市出身。落語家。2015年に三遊亭栄楽に入門。18年に二ツ目昇進。趣味はマンガ・アニメ・ゲーム。現在はただのオタクだが高校時代、自転車部に所属しており競輪を賭け事ではなく競技としてやっていた。