巨人また天敵に煮え湯 DeNAソトの7回裏ダメ押し弾が重く…19年には本塁打を13本献上、坂本と3本差でキング奪取1/1ページ

畠(手前)がソトに被弾するよく見た光景が繰り広げられた=26日、横浜
畠(手前)がソトに被弾するよく見た光景が繰り広げられた=26日、横浜

巨人は26日のDeNA戦(横浜)に4―6で逆転負けし2連敗。天敵のネフタリ・ソト内野手(33)に浴びたダメ押し4号ソロが重くのしかかった。

7回、4番手・畠の投じた外角高めの152キロを右中間席に運ばれた。ソトは「カンペキ! 前の打席はタイミングを外されていたので、しっかりと呼び込んで捉えることができた。接戦の展開で貴重な追加点を奪うことができてよかった」。来日5年目の大砲は、1点の重みを知っている。

巨人にとってソトは、煮え湯を飲まされている因縁の相手。坂本がキャリアハイの40本塁打をマークした2019年、来日2年目のソトが3本差でキングを戴冠。この年リーグトップの13本を献上したのは、他ならぬ巨人だった。遊撃手として1984年の宇野(中日)以来となる本塁打王獲得のチャンスだったが、味方投手陣のふがいなさで好機をフイにしたともいえる。

「ソトは外角の腕の届くところは速い球でも変化球でもスタンドまで持っていくことができる。突くなら内側だけど、捕手が岸田に代わっていたのが影響したかもしれない。小林か大城なら、しつこくいっていたと思うが…」と他球団スコアラー。

途中から今季初出場でマスクを被った岸田行倫捕手(25)の構えは外角で、まんまとソトの好球を投げ込んでしまった格好。左肘付近の裂傷と右足首も故障している主戦捕手の大城や小林と違い、経験不足がモロに出た。

一昨年は3発、昨年は4発に封じているものの、今年は開幕に遅れたソトに3試合で13打数6安打の打率・462、3打点。早めに食い止めておきたいところだ。 (片岡将)

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