サッカー日本代表、ブラジル戦は赤字覚悟!? 21年ぶり国内対戦、ギャラは破格の「3億円」1/2ページ

2017年来日時には原宿が大パニックになったネイマール(AP)
2017年来日時には原宿が大パニックになったネイマール(AP)

日本サッカー協会は27日、日本代表(世界ランク23位)が6月6日のキリンチャレンジ杯でブラジル代表(同1位)と対戦することを発表した。

新国立競技場を日本代表は初めて使用。森保一監督(53)も「サッカーに興味のない方々にもブラジル戦となれば注目してもらえる」と、意気込みは十分だ。

過去2分10敗のブラジル戦だが、前回は2017年11月にフランスで対戦し、1―3で完敗。国内では2001年6月のコンフェデ杯(カシマ)で0―0の引き分け以来となる。

この試合でブラジルサッカー連盟へ支払うギャラに注目が集まっている。金額は3億円といわれ通常の親善試合の相手国への支払いの2倍以上になる。

日本協会もコロナ禍が直撃して今年度も過去最大46億円超の赤字予算を組んだ。「積立金で対応できる」(日本協会・須原清貴専務理事)というものの、3月には自社ビルのJFAハウス(東京都文京区)を100億円以上で売却を決めたばかり。大金を払っているだけに、W杯の強化試合として有効活用するだけでなく、興業的にも失敗は許されない。

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