初夏に登りたい名山10 展望、花、変化のある行程など魅力を楽しむ 1/6ページ

尾瀬沼東岸から燧ケ岳を仰ぐ
尾瀬沼東岸から燧ケ岳を仰ぐ

関東や京阪神の市街地では緑が濃くなってくる季節だが、山の上では新緑が始まり、花が咲き始める。気候は温暖となり、登山に親しむにも好適な季節の到来だ。展望、花、変化のある行程など魅力的な登山を楽しめる10山を案内する。花や新緑、雪解けの時期は年により変動するので計画時に確認を―。 (文・写真、山岳ライター・石丸哲也)

1 尾瀬沼

群馬県片品村・福島県檜枝岐村

1660メートル

難易度A~C 1時間30分~6時間

★名山ポイント

東西約2.0キロ、南北1.8キロの高山湖である尾瀬沼は、日本百名山の燧ケ岳(ひうちがたけ)が湖面に姿を映す景勝地。湖畔には湿原が点在して花の名所にもなっている。豪雪地で雪解けは遅く例年、5月半ば。雪解けのミズバショウから盛夏のニッコウキスゲなど多彩な花が咲く。湖岸を一周すれば景観も花も存分に楽しめる。東岸と南岸には山小屋も。

★コース

入山口は福島県の尾瀬沼山峠が最短で尾瀬沼東岸まで45分。群馬県の大清水からは1~2時間で尾瀬沼南岸。尾瀬沼一周はさらに2時間40分。ミズバショウ、リュウキンカは例年5月下旬~6月初めだが、年により変動。その後、ヒメシャクナゲやツルコケモモ、6月下旬ごろからレンゲツツジ、チングルマ、7月下旬にニッコウキスゲなど。

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