強行「ゼロコロナ」に北京市民の恐怖 厳しい行動制限や管理の実態、在住の邦人女性が激白「いつ上海のようになっても…」2/2ページ

ワクチンの接種日やPCR検査の回数も管理されており、市内で感染者が出始めてからは、PCR検査を48時間以内に1度受け、陰性でなければ店舗を利用できないという不便さがあると語る。

■飛び交う怒号

習体制で進められる厳しいゼロコロナ政策に、市民も不満を持っているとみられ、騒動も日常茶飯事のようだ。

「PCR検査場はいつも長蛇の列ができているが、指定の時間に医師が現れなかったりして検査自体が始まらないことも多く、怒号が飛び交うこともしばしばある。なかには物を投げる人もおり、市民の不満はそれなりにたまっている」と女性。

上海のロックダウンは約1カ月に及んでいる。前出の女性は「北京市内でも感染者は3月から出ており、アプリをみると感染者が徐々に増えていることも確認できるが、当局からの発表がない。そのため中国の報道は当てにできず、友人が発信するSNS情報に頼っている部分がある。あまり考えたくないが、いつ北京が上海のような状況になっても不思議ではないと思っている」と答えた。

zakスペシャル

ランキング

  1. 露デフォルトほぼ確定、戦争継続困難に 年内に2540億円もの支払い 海外から国債による資金、ハイテク部品も調達できず

  2. 元欅坂46・今泉佑唯「母ひとり子ひとりで子育て中」と明かす ユーチューバー引退のワタナベマホトと既に破局か

  3. 〝前座扱い〟に地団駄の韓国 バイデン大統領の日韓歴訪にみる「国格」の差 共同声明、いくら読んでも出てこない「スワップ」の文字

  4. 【EV放浪記】ホンダeの12カ月点検 回生ブレーキ多用で減らないブレーキパッドは錆だらけ 車体下側は凹凸少なくスッキリ

  5. 【最新国防ファイル】陸自唯一の機甲師団「第7師団」 ロシアが仮想敵のずば抜けた戦闘力 いまは領土防衛のため機動展開の部隊に変革

  6. 国会は「対中非難決議」の覚悟決めろ 内部資料流出、ウイグル問題で動かぬ証拠 「骨抜き決議」に批判 有本香氏「毅然と事実を示していくべき」

  7. ほかにもある自治体の誤送金 回収に四苦八苦の現場…億超えの大阪・寝屋川市や福島・天栄村など 督促申し立てを行うと10万円以上の経費

  8. ゼレンスキー大統領が激怒! キッシンジャー氏の「領土割譲案」に「ロシアの利益を考慮しよう、という人が必ずいる」

  9. 日本の核シェルターの現状 人口1.2億人に対し収容できるのは2.4万人

  10. 【藪から棒球】指導者の育成が急務! 阪神・矢野監督の後任報道に鳥谷敬氏、藤川球児氏も…最低3年、2軍監督で経験積ませるべき