夕刊フジ×キイストン 飲食業新時代への挑戦

「豪華な邸宅」をイメージしたレストランを複数展開 若手料理人の飛躍のステージづくりにも意欲「インターナショナル青和」1/2ページ

フランス領インドシナ時代の邸宅をイメージした「表参道バンブー」
フランス領インドシナ時代の邸宅をイメージした「表参道バンブー」

東京・表参道にはブランドショップが立ち並び、一歩内側に入ると個性的な店舗が競い合っている。このように、表参道、原宿は飲食店、衣料・小物の店などが多様性にあふれているのが魅力だ。イタリア料理店「表参道バンブー」もその一つで、表参道ヒルズから表参道をはさんだ、エルメスのビルの裏手にある。

同店は南国の邸宅のようなイメージで、経営するのはインターナショナル青和(本社・東京都渋谷区、代表・竹内秀夫)。竹内氏の父が旧フランス領インドシナ(現在のベトナムとその近隣)で貿易商を営み、竹内氏は1945年11月に現地で誕生した。その後、家族で表参道に移り住み、現地の邸宅をここに再現。さらに住居を近くに移し、77年にこの建物をセルフサービスのサンドイッチ専門店としてオープンさせ、2005年に改造して現在の店となった。

代表の竹内秀夫氏(提供写真)
代表の竹内秀夫氏(提供写真)

開放的なテラス席とガーデンは邸宅当時そのまま、地下に天井高7メートルのバンケットルーム、2階にプライベート個室を備えた。レストランではランチが2000円、ディナーは5000円程度で、ほとんどが20~30歳の女性客で常に満席だ。

同社はレストランを7店舗擁していて、「表参道バンブー」を含めて豪華な建物の店が4つある。

まず、神奈川・箱根に1996年オープンした「アルベルゴバンブー」。映画『ゴッドファーザー』のウエディングのシーンに出てくるような〝人々が集い楽しい時間を過ごすことができる家〟をイメージして、竹内氏自らが数十回イタリアに足を運び、瓦から敷石まですべて納得のいくものだけを使用、完成まで8年の歳月をかけた。二千数百坪の敷地を誇る。

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