宇都宮競輪 宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦・森田優弥が唯一の逃げ切り勝ち1/1ページ

森田優弥
森田優弥

宇都宮競輪開設73周年記念(GⅢ・宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦)が19日に開幕した。初日メイン12R特選は逃げる真杉匠(栃木)の番手の利を生かした吉田拓矢(茨城)が追い込みで制した。2日目(20日)は二次予選が争われる。一次予選を逃げ切りで快勝した森田優弥(埼玉)が好気配だ。

500バンクの長い直線を前に先行選手が苦しむ中、一次予選8Rで森田が地元の磯田旭(栃木)に詰め寄る隙を与えず、堂々と逃げ切った。「前でも中団でも作戦を考えていたので冷静にいけた」とこの日、唯一の逃げ切り勝ちで強さを見せた。小笠原光(岩手)が前団を抑えると山口敦也(佐賀)が番手で粘り、並走になったところをすかさず叩いた。「(山口の粘りは)予想外の動きでびっくりしたけど体がすごく軽くて反応がよかった」と日本選手権後の練習の成果を披露した。

宇都宮はFⅠ戦で優勝2回と「走りやすくて好きなバンク」。二次予選6Rは地元の御大・神山雄一郎(栃木)が番手で責任重大。初日同様の先行できっちり大先輩とともに準決勝へ勝ち上がりたい。

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