5月病より深刻!? 休みボケ徹底解消術

寝酒はダメ!睡眠環境の整え方 夕食は寝る2~3時間前まで、入浴にアロマのラベンダーオイルもおすすめ1/3ページ

ラベンダーオイルなどでリラックスし、入浴タイムを睡眠の儀式に
ラベンダーオイルなどでリラックスし、入浴タイムを睡眠の儀式に

休みボケが長引く場合は、体内時計が乱れて昼夜が逆転し、「夜眠れない、朝起きられない」といったことが考えられる。電車内で爆睡して職場でスッキリというツワモノもいるが、一般的には寝不足が原因で、仕事がはかどらないといった事態が起こりうる。

不思議なことに、午前中は睡魔に襲われていても、午後から夕方にかけて頭が回転し始め、深夜1時になっても眼は冴えたまま、といったことがある。体内時計が乱れ、アンバランスになった自律神経が関与しているのだ。

「体内時計は、起床後12~13時間程度が活動モードで、交感神経が優位な状態になっています。起床後14~16時間経つと副交感神経が優位になり、お休みモードに突入します。休みボケになると、このサイクルが乱れ、夜中に目が冴えるようなことが起こるのです」

こう説明するのは、杏林大学名誉教授の古賀良彦医師。精神科医として睡眠障害などの診療を行う一方、ストレスなどの研究を数多く手掛けてきた。

杏林大学名誉教授の古賀良彦医師(提供写真)
杏林大学名誉教授の古賀良彦医師(提供写真)

休みボケになる前は、朝7時に起床して午後3時頃まではバリバリ仕事をこなしていたとしよう。ブレイクタイムを経て午後6頃には仕事を終え、帰宅して夕食、入浴、休息をとっていると自然に眠くなるというのが通常のサイクル。それが休日中に正午まで寝ているなどして体内時計が乱れると、活動モードと休みモードが逆転するようなことにつながる。いわゆる海外旅行後の「時差ボケ」のような状態だ。

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