郡司浩平が川崎記念桜花賞3連覇を地元ファンに報告1/1ページ

優勝報告をする郡司浩平(中)MCの川崎仮面(左)、相良舞
優勝報告をする郡司浩平(中)MCの川崎仮面(左)、相良舞

S級S班の郡司浩平(神奈川)が20日、川崎競輪場内西ステージで「桜花賞3連覇報告会」を行った。近況ではコロナ禍の影響もあり、イベントが中止になったり、行われてもバンク内からだったため「久々にお客さんが近くてうれしい」と満面の笑みで登場した。

郡司は川崎記念桜花賞を開設70、72、73周年記念(71はGⅠのため開催なし)と目下、3連覇中。2021年にはGⅠ全日本選抜も優勝しており「川崎は相性がいい」とホームバンクでは無類の強さを誇っている。

報告会ではMCの川崎仮面(元選手という噂)、相良舞と今年の73周年のVTRを見ながらレースを振り返った。今年はくしくも松浦悠士(広島)との同着優勝だった。「ゴール後に松浦さんとしゃべったんですが、僕は抜いた、松浦さんは抜かれたという感じ」で、郡司に分がある雰囲気だったが結果は同着。表彰式では「悔しい気持ちでいっぱいだったが松浦さんはすごくうれしそうだった」と苦笑いも「松浦さんとはいいライバル。お互い高めあってレースできてると思う」と松浦をたたえた。

ゴールの映像を見て川崎仮面が「2人ともジャストのタイミングでハンドル投げてるね」と言うと「僕の腕がもう少し長かったら優勝だった」と再び、郡司は悔しがった。

今年の郡司は地元川崎記念こそ制したがGⅠ、GⅡ戦線では決勝をはずしており、物足りない感じは否めない。「プロとして100%のパフォーマンスを出すこと、それが今の課題。今年後半戦はGⅠでも活躍できるよう頑張ります」と地元ファンに巻き返しを誓った。

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