夕刊フジ×キイストン 飲食業新時代への挑戦

夢が詰まったビールで盛り上げる 商品特化とサービスで生き残りを 「シノバズブルワリーひつじあいす」(長岡商事)1/2ページ

醸造開きには協力してくれた学生も参加 (提供写真)
醸造開きには協力してくれた学生も参加 (提供写真)

1962(昭和37)年、東京・上野不忍池裏通りに純喫茶を開店。学生の多い界隈(かいわい)で「お金のない若い人たちにもお腹いっぱい食べてもらえるような、リーズナブルで真心のこもったお店を作る」信念で創業し、60年にわたって守り続ける「長岡商事」(東京都台東区、前川弘美社長、http://www.nagaokasyouji.co.jp/)。

「下町バルながおか屋」をはじめ、大衆向けのバルを4店舗営業してきたが、そのうちの和食バルを昨年業態転換し、自家醸造クラフトビールと羊肉料理の店「シノバズブルワリーひつじあいす」としてリニューアルオープンした。

3代目の前川氏がコロナ禍を経験し思ったことは、「大型の居酒屋は今後も厳しい。これから脱却し、特化した品ぞろえとサービスで生き残りたい」。また、「何が起きるかわからない時代、やりたいことに迷わずチャレンジして精いっぱい生きたい」と、自社と地域のために一念発起してのリニューアルだった。

「シノバズブルワリーひつじあいす」は、不忍池と羊をこよなく愛するマイクロブルワリー。13年前から別業態でラムチョップを提供し、これまで160万本以上を売り上げるほどの人気だが、新業態ではそれに加えて羊の全部位を扱ったメニューを考案。日本人にはなじみの薄い部位も、一品料理で味わうことができる。

近年人気の「マイクロブルワリー」は、これからもっと需要が高まると期待し、醸造業の許可を申請。先月許可が下り、19日には醸造開きを行った。

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