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“男性医学の父”が死去 堀江氏は功績に感謝「熊本先生は男性を護ってきた生涯だった」1/2ページ

堀江教授(右)は熊本氏が設立したメンズヘルス医学会の理事長職を引き継いだ
堀江教授(右)は熊本氏が設立したメンズヘルス医学会の理事長職を引き継いだ

札幌医科大学名誉教授で日本メンズヘルス医学会ファウンダー・名誉理事長の熊本悦明氏が4日、死去した。92歳だった。東京大学医学部卒の熊本氏は39歳で札幌医科大学泌尿器科学講座教授に就任し、それまで未知だった「男性医学」の分野を開拓。テストステロンについて数多くの研究や著書を発表し、「男性医学の父」と呼ばれた。熊本氏の後を継いでメンズヘルス医学会の理事長を務める順天堂大学の堀江重郎教授が熊本氏の偉大な功績を振り返った。

医療は永らく男性を基準にしてきた。とはいうものの、女性は産み育てる産科があり、また閉経に伴う更年期があることから「女性医療」は進化した。しかし、男性にも男性に特化した医療があるはずと70年前に気づいた先達が、熊本悦明先生であった。

熊本悦明医師(日本メンズヘルス医学会理事長・札幌医科大学名誉教授)
熊本悦明医師(日本メンズヘルス医学会理事長・札幌医科大学名誉教授)

世界の医学者の中で「男性医学の父」と呼ばれた先駆者が92年の生涯を終えた。それまでは隠語であった勃起という言葉が医学用語になりNHKでも放送される言葉になった。勃起は男性の重要な生理現象であり、男性は寝ている夜中に実は気づかないまま3―4回は勃起する。この夜間勃起現象を見いだした熊本先生は「男の夜の素振り」と称した。

素振りをしなくなる時に男は衰える。その理由が男性ホルモンであるテストステロンであることを発見し、テストステロンの値が男の老化を示すことを明らかにした。加齢により活動量は減るし、筋肉も減る。これは年を取れば当たり前だと考えられていたが、いやいやそうではなく、テストステロンが減るから起きるということをネズミで証明し、そしてヒトでも証明した。

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