バイデン政権は本当に頼りになるか? 「核の傘」は幻想、中露北「核保有国」と向き合う日本「自立」の好機! 大原浩氏が緊急寄稿3/3ページ

米国は以前ほど頼りにならなくなったが、その代わりドイツや日本に加えられていた「圧力」も低下しているのだ。日本も防衛費を増やす方針だというが、国防において「自主独立」するチャンスを与えられているのだから、この好機を逃すべきではない。

何しろ、米国以上の「核」を保有するロシアだけではなく、軍事費が日本の5倍以上の中国、さらにはミサイルを花火のように打ち上げる北朝鮮にわれわれは取り囲まれているのだ。

■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。

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