東京五輪関連のニュースも相次いで報じられた。
東京五輪開会式で音楽を担当する予定だったミュージシャンの小山田圭吾(53)。障害者をいじめていた過去が世間から非難され、開幕直前に辞任に追い込まれていたが、夏の音楽フェスで活動再開することを明らかにした。
「ツイッターで発表しましたが、海外でもコアなファンがいますから、日本語と英語、2カ国語で文書を発表しました。日本の芸能人の英語による復帰文書を見るのは、ちょっと新鮮でしたね」とウェブサイト記者。
レコード会社のプロモーターは、こんな見方を示す。
「ただライブで復帰しても、テレビへの復帰となると、またハードルが別。不祥事を起こしたミュージシャンは楽曲制作やライブは続けることができますから、当面はそちらに専念するようですよ」(業界ウォッチャーX)