大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が7日、茨城県阿見町に新築した二所ノ関部屋の目玉である2面土俵の稽古を公開した。
通常の相撲部屋は土俵が1面。かつては元横綱琴桜の佐渡ヶ嶽部屋は土俵が2面あったが、1994年10月に千葉県松戸に移転後は1面で、2面土俵は異例だ。
二所ノ関親方は「今日から本格的に始まって、非常に効率のいい、いつも通り気合入った稽古でした。2面だと、調整組と、しっかりやる組と分けたりすることで効率よく(できる)」と満足げ。
大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が7日、茨城県阿見町に新築した二所ノ関部屋の目玉である2面土俵の稽古を公開した。
通常の相撲部屋は土俵が1面。かつては元横綱琴桜の佐渡ヶ嶽部屋は土俵が2面あったが、1994年10月に千葉県松戸に移転後は1面で、2面土俵は異例だ。
二所ノ関親方は「今日から本格的に始まって、非常に効率のいい、いつも通り気合入った稽古でした。2面だと、調整組と、しっかりやる組と分けたりすることで効率よく(できる)」と満足げ。