そういうことだろ~

ブラジル相手に0―1は善戦ではない 今も果てしなく大きい実力差 W杯本番のカギは「先制点」1/1ページ

ブラジル代表のエデル・ミリタン(左)と競り合う三笘薫=6日、国立競技場
ブラジル代表のエデル・ミリタン(左)と競り合う三笘薫=6日、国立競技場

――ブラジル代表と21年ぶりの国内での対戦は0―1でした

清水「善戦したなんて決して思わないでほしいね。W杯本番でこの結果では勝ち点0。残念でもなんでもない。負けは負け。それがすべてだよ。きっと『よくやった日本! W杯ベスト8の光が見えた』なんて見出しが躍っちゃうんだろ? それは違う。ブラジルとの『差』は今も果てしなく大きい。それを突き付けられた90分だった」

――実力差は歴然でした

「ブラジルのエースは誰もが知っているネイマール。でも、このチームは彼に依存をしていない。今までのブラジルは必ずチームの顔がいたけれども、このチームにはいい意味でそれがない。ひとつひとつのプレーがとっても洗練されていた。うまくて、速くて、そして賢い。W杯本番でも優勝する力が今回もあるね」

――チャンスも少なかった

「改めて思ったことは森保ジャパンは先制しなければ勝てないチームだということ。ポイチ(森保一監督)はできるだけ0―0で引っ張り、後半はスピードのある選手(三笘、前田など)を投入して勝負と思ったはず。これはアジアで通用しても、ブラジルにはダメだった。W杯本番では今回と同じ戦い方では無理。それも示してくれたよ」

――日本は枠内シュートがゼロ

「でも悲観はしていない。W杯本番に向けて、とにかく先制点を取ることを徹底し、そう切り替えるいい機会となった。ポイチのチームはそれができる」

――今回の収穫は

「ブラジルと本番前にできたということ自体が大きい。ただW杯初戦のドイツのハイプレッシャーはブラジル以上だ。キリン杯のあと2試合では、先制点を取ってしっかり勝ち切る。それを宿題にします」 (元J1仙台監督・清水秀彦=聞き手・久保武司)

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 【政界マル秘紳士録】菅義偉前首相 閣外から安倍氏の遺志を継ぐ覚悟 「『日本を、取り戻す』という原点を忘れない」

  2. 【艶グラドル】松井咲子〝ピアニスト美ボディー〟 セクシーポイントは「太ももにあるほくろ」 写真集「delusion」発売

  3. 開催国カタールがまた〝わがまま〟 サッカーW杯前代未聞の開幕1日前倒し 2度目の日程変更

  4. 小島瑠璃子、日本を飛び出し中国で再び“無双”返り咲きなるか 来年から語学留学、準備も着々

  5. 「一度締め直さなければならない」河野消費者担当相、霊感商法の検討会設置へ 旧統一教会問題で動き出し

  6. 【日本の解き方】企業の設備投資に悪い予感 懸念要因は日銀人事後の利上げと岸田政権のケチな補正予算

  7. 【ニュースの核心】岸田首相らしい世論重視の〝豹変人事〟 「政界屈指の親中派」林氏の留任に疑問 浜田防衛相は防衛費増額で財務省の抵抗を破れ

  8. 【列島エイリアンズ】訪日外国人編(2) 国策としての文化発信に劣る日本…コロナ禍で興味は『梨泰院クラス』の韓国へ

  9. 米国で一斉「中国スパイ狩り」 FRBも標的、工作員とつながる13人を特定 「対日諜報活動も高まる可能性」石平氏

  10. 【日本の元気 山根一眞】実現可能!?米国で研究進む「蚊型ドローン」の脅威 極小カメラ搭載、標的の血を持ち帰ることでDNA鑑定も可能

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ