中田翔、2軍落ちでも球宴ファン投票中間発表1位 「日本ハムファンからの票も」巨人関係者 1/1ページ

中田はファンの期待に応えたいところだ=5日、東京ドーム
中田はファンの期待に応えたいところだ=5日、東京ドーム

これはG党の心の叫びなのか。不振で2軍落ちしている巨人・中田翔内野手(33)が8日に発表された「マイナビオールスターゲーム2022」(第1戦=7月26日・ペイペイドーム、第2戦=同27日・松山)のファン投票中間発表でセ・リーグ一塁手部門の1位に躍り出た。

1日の第1回中間発表から広島・マクブルームに4420票差の2位につけていたが、この日の発表で5万8094票となり、マクブルームをわずか248票差でかわした。

中田は6日に出場選手登録を抹消。今季2度目の2軍落ちの真っ最中にもかかわらず、ファンの支持が集まっている。8日現在、郵送による投票は加算されておらず、2軍落ちの現状を把握しているファンがウェブ票を投じていることになる。

本拠地・東京ドームでは中田の名前がコールされる瞬間が最もファンの歓声が巻き起こる。この理由を巨人関係者は「移籍から1年近くたって巨人ファンに受け入れられていると感じる。今も応援してくれている日本ハムファンからの票も加わっているんじゃないか」と分析する。

4月22日に今季1度目の抹消の際は打率・188と低迷。5月10日の再昇格後に限れば38打数10安打で打率・268、3本塁打と悲観する数字ではなかったが、元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(50)は「調子が上がってこなかったからね。もう一回ファームで。打ち込みというか全部。結果を出さないと」とベテランに求める水準は高い。

さすがに2軍のまま球宴選出はバツが悪い。しかし球宴を辞退すると、後半戦開幕から10試合は出場停止となるルールがあるため、2017年以来8度目のファン投票選出となれば、出ないわけにいかない。ファンの期待に応えるためにも、圧倒的な結果で首脳陣を納得させて、レギュラーを奪回し復権したいところだ。 (片岡将)

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 韓国政府の魂胆は!? 徴用工めぐり〝30億円新基金〟設立案が浮上 解決済み問題を蒸し返す動きか 「日本側が協力する必要はない」識者

  2. 【松井一郎 維新伝心】「煮え切らない態度」で岸田内閣の支持率急落 「節電ポイント」は〝愚策〟と言うしかない 令和の構造改革断行を

  3. 【アイドルSEXY列伝】あいだもも 掲載順を知らずに事務所から猛抗議、古くから存在していた〝情報解禁〟という制度

  4. 「冷戦時代の遺物」プーチン大統領、NATOを恫喝 北欧2国に軍事施設なら対抗措置 新たな戦略概念に「何の新しさもない」

  5. エンゼルス大谷の球宴ライバルが負傷退場 ホームランダービーへの参加も期待 「光栄なことなので前向きに考えたいと思う」

  6. 吉川議員にボーナス286万1358円支給 18歳と飲酒疑惑、いまだ説明なく 維新・松井氏「腹が立って仕方がない」

  7. 韓国の大手財閥「現代自動車グループ」むしばむ帝国主義労組 600億ドル規模の対米投資に労使協約に反すると猛反発

  8. 【2022年夏・参院選】大激戦の12選挙区、大物苦杯も!? 大阪は自民・松川氏と維新・高木氏、浅田氏が拮抗 東京は立憲・蓮舫氏のトップ当選は厳しい

  9. 【沖縄が危ない!】沖縄周辺で中国の活動活発化 県民の対中感情悪化も…玉城デニー知事は「一帯一路」に賛意、国際情勢に鈍感な人物

  10. 【日本の解き方】「節電要請」と「ポイント付与」が電力危機への回避策という政府 エネルギー政策遅れのツケ

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ