ブラックジャックを探せ

在宅医療の名医(2) 長期入院している医療的ケア児の退院後の受け皿作る 医療法人輝優会かがやきクリニック院長・南條浩輝さん2/2ページ

成人の在宅医療については、逆に南條医師自身が周囲の在宅医や緩和ケア医の助けを借りて実績を重ね、医療の精度を高めてきた。

「父も祖父も内科医。父は近所で具合の悪い人から連絡があると往診に行く、という昔ながらの開業医でした。その姿に憧れて医師になったので、制度の違いはあれ、いまこうして在宅医療に携われているのは感慨深いものがありますね」

事務長と2人で始めたクリニックも、志を同じくするスタッフが集まって強力な布陣を敷くに至った。次の目標達成に向けて、南條医師の挑戦は続く。 (長田昭二)

■南條浩輝(なんじょう・ひろき) 医療法人輝優会かがやきクリニック院長。1975年、和歌山県生まれ。2001年、広島大学医学部を卒業し、同大医学部附属病院小児科研修医。その後広島市民病院未熟児新生児センター、JA尾道総合病院、大阪府立母子保健総合医療センター、千葉健愛会あおぞら診療所新松戸勤務を経て、12年から現職。日本小児科学会、日本在宅医療連合学会、日本緩和医療学会他に所属。趣味は「食べ歩き」。

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