勝者のワザ

自然で滑らかなトップスイング…勝利つかんだ「体を使い過ぎない」スタイル 全米女子OP優勝、ミンジ・リー1/2ページ

しなやかに振り切るミンジ・リー(USA TODAY)
しなやかに振り切るミンジ・リー(USA TODAY)

「スイング中に体が暴れてしまう」

「軸がぶれて安定しない」

「全身で振っているつもりだけど飛ばない」

「〝左脇を締めておけ〟と教えられて、それを守っているけど、トップスイングで腕が詰まってしまい、クラブを気持ちよく振れない」

「テークバックの始動がわからない」

ミンジ・リー(USA TODAY)

これらは、多くのアマチュアが悩んでいるところである。

全米女子オープンを制し、女子史上最高額となる180万ドルという優勝賞金を獲得したのは、ミンジ・リーだった。スイングの安定度、ショット精度の高さ、コース攻略のマネジメント…どれをとっても難コースでの覇者にふさわしかった。そして、リーのスイングは、多くのアマチュアゴルファーの悩みを解消させるであろうメソッドから成り立っている。

基本は、体を使い過ぎないこと。テークバックの始動は、下半身でも、腕でもなく、上半身の胸郭上部から。椅子に浅く腰掛け、上半身を軽く前傾させて体を右にひねろうとするとき、この部分を動かそうとしないと何も始まらないから、すぐにでも試せるはずだ。可動範囲は、わずかでしかない。15センチから30センチほどしかひねれないが、それで十分。

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