大谷の休養日に苦悩するエンゼルス首脳陣 「スーパーマンだってたまには休む」ネビン監督代行 休みたがらない性格、今季1戦のみ欠場 1/1ページ

先発から外れた大谷(共同)
先発から外れた大谷(共同)

エンゼルスの大谷翔平(27)が12日(日本時間13日)、本拠地でのメッツ戦で先発を外れた。今季4度目のベンチスタート。ネビン監督代行との話し合いで、この日を休養日とした。開幕から投打の二刀流でフル稼働してきた大谷にだけに、休養の取り方は大きな課題でもある。

ネビン監督代行は「スーパーマンだってたまには休むだろう」と冗談交じりに説明した。大谷は、前日11日(同12日)、13号2ランを含む3安打3打点。本塁突入で捕手と交錯し、右足を気にする場面もあった。

61試合を消化時点で、大谷が欠場したのは1試合のみ(2試合は代打出場)。ベンチスタートとなるのは、5月27日(同18日)以来となる。疲労が蓄積しているのは当然で、休養日は遅すぎたくらいだ。

大谷は自分からは休みたがらない選手だ。それだけに故障のリスクを避けながら、選手の体調管理をしてチームを運営しなければならない首脳陣からすると、どうやって本人を納得させて休ませるかは難題でもある。

退任したマドン監督は、休みたくない大谷の意思を尊重するタイプだった。これは大谷の二刀流での成功を大きく後押ししたのだが、ネビン監督代行は1週間ほど前から大谷と話し合い、休養日のタイミングを模索していたという。

「昨日、彼の方から今日がその日(休養日)かもしれないということだったので」とネビン監督。シーズンはまだ長い。

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