Dr.ムトーの「転ばぬ教室」

歩かなくなることが一番危ない 転びにくい「正しい歩き方」とは1/2ページ

足先で地面を後ろに蹴り、しっかり歩こう
足先で地面を後ろに蹴り、しっかり歩こう

私はカフェの窓際に座って、道行く人を眺めるのが好きです。人それぞれの「歩き方」を眺めるのです。あの人は昨日、痛風の発作を起こしただろうな。あの人の左の膝は、変形性膝関節症の中程度だな…と見ているうちに、つい、時がたつのを忘れてしまう。

歩き方を見れば、その人の体の特徴がだいたいわかります。健康であるか、病気を抱えているか、そして転びやすいか。そのくらい、「歩き方」にその人の体の元気度、健康状態が出るということです。

正しい歩き方は、姿勢よく立ち、姿勢よく歩くことで生まれるもの。具体的には、(1)目線を前方において、(2)足先で地面を後ろに蹴り、(3)ももからしっかり動かして、かかとから着地する。この3つを意識してください。

反対に転びやすい歩き方にも、3種類あります。第一に、膝が曲がって前のめりになった歩き方。視野が狭くなり、障害物につまずいたり、濡れたところですべりやすい。膝が曲がっているので、足が上がらずにつまずきやすくもなります。

第二が、腰が反った、いわゆる兵隊歩き。男性に多い歩き方で、重心が後方にあるため不安定な姿勢になります。

第三が、すり足チョコチョコ歩き。高齢者に多い歩き方です。前のめりで視野が狭い上に、つま先が上がらないのでつまずきやく、また歩幅が狭いので、段差でつまずいたりもします。

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