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シリーズ3作目となる「Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.」(SANKYO)が人気を集めている。過去のシリーズ機と同じくこちらも変わったスペック。約1/100の小当たりの内の19.5%で約3000個を獲得し、さらに連チャンのチャンスとなる。連チャン時は3800個ずつ上乗せしていく魅力的なスペックだ。
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アナ 昨年リリースした「ガンダムユニコーン」「エヴァ」の勢いが止まらないSANKYO(グループ)から、またまた面白いマシンが出てきましたね。
解説委員 「Pフィーバー蒼穹のファフナー3」だな。多くのホールに導入されているし、人気を集めている。
アナ スペックがやや複雑なようですが。
解説委員 理解すれば簡単だ。約100分の1の小当たりを引き、その内の5回に1回が大当たりになり、まとまった出玉を得られる、という仕組みだ。
アナ 実質的な大当たり確率は約500分の1ということですね。
解説委員 厳密には約512分の1だな。ただ、約100分の1でチャンスが来る、というのがポイントだ。一般的な甘デジと同じ確率だから、引けるときは数回転、数十回転でバンバン引ける。そのたびに「当たるかも」とドキドキできる。しかも抽選が役物で行われるから、なおさらだ。
アナ 役物はガチ抽選ですか。
解説委員 いや、内部的には決まっていて、役物を使って結果を見せているだけだ。役物は3分の1で当たるように見えるし(笑)。
アナ 当たると約3000個をゲットした上で、連チャンのチャンスになるんですね。
解説委員 連チャンするかどうかは2分の1。これも役物で見せるんだが、焦らすことなく、短時間で決着がつく。ほんの数秒に3800個が上乗せされるかどうかがかかっているから、めちゃくちゃ興奮するんだ。
アナ しかも、さらに上乗せする可能性もあるわけですよね。
解説委員 もちろん。連チャンするたびに3800個ずつ上乗せする。
アナ 長時間打つのもいいですが、「小当たり1回の運試し」みたいな楽しみ方もできそうですし、この機種もヒットしそうですね。以上、PNNでした。
■約1/100の小当たりの19.5%で初当たりとなる(実質大当たり確率は約1/512)。大当たり消化後は毎回1/2で大当たり上乗せのチャンスがある。大当たりは3回1セットで、出玉は初当たり時が約3000個、連チャン時は約3800個固定。