中国江蘇省のある企業が、マネキンに防災センターの夜勤をさせていたことが発覚、消防当局に大目玉を食らった。中国メディアが伝えた。マネキンは警備員の制服と帽子を着用し、監視モニターに背を向けて座っていたという。企業の責任者は「人手が足りずにやった。奥の当直室には人が寝ていて、電話が鳴ったら起きていた」と弁解している。 (共同)
中国江蘇省のある企業が、マネキンに防災センターの夜勤をさせていたことが発覚、消防当局に大目玉を食らった。中国メディアが伝えた。マネキンは警備員の制服と帽子を着用し、監視モニターに背を向けて座っていたという。企業の責任者は「人手が足りずにやった。奥の当直室には人が寝ていて、電話が鳴ったら起きていた」と弁解している。 (共同)