皆さん、お元気にお過ごしでしょうか?
青島美幸です。
今回の一品は「牛乳」です。
「牛乳を飲む」というと必ず1枚の写真が浮かぶんです。
青空を背景にメガネをかけたサラリーマン風の若い男性が右手で腰を支えて左手に持った牛乳を仰ぎ飲むというもの。
この記憶はいつ私の脳にこびりついてしまったのでしょうかね?
「知るかッ」って言われそう。
ビンに入った牛乳を飲む時は子供だって手で腰を支えますもんね。
腰を支えないと後ろにひっくり返っちゃうからですかね?
って、なんの話をしてるんだ? あたし。
「牛乳」に入っている「カゼイン」が腸壁に穴をあけると聞いたことがあります。「カゼイン」は「カルシウム」と結合するので体内に吸収されることはないとか、逆に「カルシウム」と「カゼイン」が結合することで体内に吸収されやすくなるとか真逆の説が飛び交うのです。
どちらの情報を選ぶべきか悩みますが、その時においしいと感じる基準で判断するのがワタシ流。