湿度の高い梅雨の時期でも、加齢やエアコンの室内環境などで肌が乾燥し、カサカサするとかゆみや炎症につながることがある。ひげ剃り後もヒリヒリして、肌荒れがひどい。そんな人には、今年4月発売の乾燥肌治療薬「クリニラボ ヘパリオローション」(第2類医薬品)を。保湿作用のヘパリン類似物質、皮膚修復作用のアラントイン、血行促進作用のトコフェロール酢酸エステルの3つの有効成分を配合し、乾燥で荒れた肌の組織を修復するのが特長だ。
「新しい肌ケアブランド『クリニラボ』は、人ひとりの肌悩みに寄り添った確かなケアを、製薬会社の視点からご提案することをコンセプトにしています」(大正製薬)
「クリニラボ」の第1弾が、つらい乾燥肌に悩む人向けの肌ケア「ヘパリオ」シリーズ。医療機関などで長年活用されてきたヘパリン類似物質を配合し、「クリニラボ ヘパリオローション」のみならず、「クリニラボ ヘパリオクリーム」(第2類医薬品)、「薬用ハンドクリーム クリニラボ ヘパリオモイストバリア」(医薬部外品)で展開している。
「女性のおよそ4人に1人は、乾燥肌に1年中悩まされていることが、当社の調査でわかっています。ヘパリオシリーズは、老若男女問わずにお使いいただけます。お風呂上りやひげ剃り後、赤ちゃんの保湿にもお役立てください」と担当者。