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国内外で設備投資需要が回復…「YKT」は割安・好業績 「坪田ラボ」は高成長・好業績のバイオベンチャー ネットマーケティング「Omiai」に期待1/2ページ

日経平均は20日に一時2万5520・23円まで下落した。9日の直近高値2万8389・75円からの下落幅は2869・52円に達した。一応、これで調整は一巡した。しかしながら、パウエル議長は22日、議会証言での議員との質疑応答で、金融引き締めで需要を抑える考えを説明した上で、米経済のソフトランディングを目指しているが、「達成は非常に難しい」との見方を示した。このため、米国株式市場は、性急な金融引き締めによる景気のオーバーキルに怯えており、「ベアマーケット(弱気相場)」が続いている。

当然これは日本株にネガティブだ。冴えない相場が続くことを覚悟したい。

まずYKT(2693)は、低PBR・低PERの割安・好業績銘柄として注目する。

2022年12月期第1四半期連結売上高は38・2億円(前年同期比57・0%増)。損益面では輸出、国内ともに販売が増加したことにより、売上総利益が増加し、営業利益2・15億円(前年同期は営業損失6700万円)だった。

セグメント別では、電子機器及び工作機械等については、電子部品実装機を中心とした電子機器は、中国市場では引き続き通信機器や自動車関連の設備投資需要が順調に推移した。国内でも経済活動の正常化とともに設備投資需要が回復し、工具研削盤等の工作機械の国内販売が増加した。

次に坪田ラボ(4890)は、高成長・好業績のバイオベンチャーとして注目する。

23年3月期の通期業績は、売上高は12・78億円(前期比99・5%増)、営業利益は2・62億円(同93・0%増)の見通し。同社は、近視、ドライアイ、老眼等における特許権及び研究結果を基にパートナー企業(大手製薬会社等)と共同研究開発契約または実施許諾契約を締結し、契約一時金、マイルストーン・ペイメント及び事業化後(上市後)のロイヤリティ収入で成長性と収益性を重視した経営を行っていく方針だ。

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