巨人、球団史上最速の〝自力V消滅〟 勝負手が全て裏目に…Bクラス転落の危機迫る1/2ページ

原監督の特攻ローテは失敗した=26日、神宮
原監督の特攻ローテは失敗した=26日、神宮

巨人は26日のヤクルト戦(神宮)に10―11で敗戦。5カード連続での負け越しとなり、自力優勝の可能性が球団史上最速で消滅した。中4日で先発の戸郷翔征投手(22)が3回途中6失点(自責5)と誤算。勝負手が裏目に出たチームにはBクラス転落の危機が迫る。

「3回の6点は大きかったね。もうちょっと粘ってほしかったね。戸郷にはね。中4日とはいえね」。試合後の原辰徳監督(63)は強行軍の右腕に苦言を呈した。

3連戦初戦の菅野と合わせて首位叩きを狙ったが、エースは負けられない試合で5回7失点KO。21日のDeNA戦(東京ドーム)で7回1失点も95球の戸郷を、チーム今季初の中4日で3連戦の最後に投入したが、前半戦最大の勝負手は完全に裏目と出た。

戦術面でも誤算続き。3回に2点を加え5―1とリードを広げ、なおも1死満塁で、戸郷がスクイズをあえなく空振り。三本間で坂本が憤死し、直後に空振り三振でチェンジ。息の整わないまま上がったマウンドで右腕はめった打ちを食らい、緊急リリーフした今村も長岡に逆転3ランを被弾し、5―7と試合をひっくり返された。

極めつけは8―8の8回。1死一、三塁で村上宗隆内野手(22)と勝負し、平内が26号決勝3ランを被弾した。阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)は「僕らの指示も、指示の詰めが甘かった」とベンチのミスを認めたが、この3連戦で3発9打点と、メッタ打ちされた。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 「子どもが生まれた」の報告に対して言ってはいけないセリフ5

  2. 「影武者説」も浮上する異変…プーチン大統領の体調と心理 外交は孤立化へ焦り、ウクライナ戦況に影響も

  3. ヒカキン出演のイベントで不審者乱入…生配信で震撼「恐怖映像だった」 「いいとも」放送事故思い出す人も

  4. 中国で新種ウイルス…35人が感染 「狼牙へニパウイルス」とは 宿主は「トガリネズミ」

  5. フジテレビ・山崎夕貴アナの〝嫁力〟がすごいと話題 夫の実家にひとりで帰省…「私、ぜんぜん気を使わなくて」

  6. 習主席の3選危機と台湾有事 ペロシ氏訪台で過敏に反応、背景に米民主党と「反習派」の〝闇連携〟 国際投資アナリスト・大原浩氏が緊急寄稿

  7. 栗山ジャパン、WBCで真のドリームチーム結成か 〝隠れ侍〟日系メジャー選手抜擢も含めた構想を披露

  8. 【心肺停止の中国】半導体最大手・TSMCをそっくり強奪 ウクライナと異なる台湾侵攻 戦える?実戦経験ない中国兵と「ゼレンスキー効果」で士気高まる台湾人

  9. 【マンション業界の秘密】中国のマンション業界は驚くことだらけ! デフォルトになった不動産会社がいまだに存続 空室1億戸も

  10. 【ドクター和のニッポン臨終図巻】バイオリニスト・佐藤陽子さん 満足いく最期に少し安堵 死因は肝臓がんとの発表

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ