ドクター和のニッポン臨終図巻

ソニー・出井伸之 自分の人生を〝経営〟するのは自分 年を重ねる度にどんどんカッコいい人に1/2ページ

出井伸之
出井伸之

最近、「男性美容」なる言葉をチラホラ目にするようになりました。知人の美容外科医は、これからは男性をターゲットにすると息巻いています。20~30代の男性が美肌や脱毛、整形に興味を持つなんて僕が若い頃には考えられなかった話。男のくせにけしからん! なんてまったく思わない。心から羨ましいです。

しかし美容だけで勝負できる時間は思いのほか短いことも、この年になるとわかります。齢50を過ぎた頃から顔は人生の履歴書になっていく。いい仕事、いい人生を歩んでいる人ほど美しく輝いて見えるものです。

この人も、年を重ねるたびに知性と包容力がお顔に滲み出て、どんどんカッコいい人になっていった印象があります。

1960年にソニーに入社。95年に、大賀典雄氏の跡を受け異例の14人抜きで社長に就任。2000年から05年までは会長兼CEOとして多角経営に手腕を振るい、経済界に多大な影響を与えた出井伸之さんが6月2日に都内の病院で亡くなりました。享年84。死因は、肝不全との発表です。

肝不全とは、肝炎や肝硬変、肝臓がんや胆道の疾患などによって、肝臓の機能が著しく低下し、維持できなくなった病態のことをいいます。

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