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「包み込むように打つ」は勘違い ロフトを立ててボールをつかまえるのがポイント1/2ページ

写真(1)
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飛距離アップを目指して、ヘッドスピードを上げようとしているゴルファーが多いようですが、速く振ったからといって必ずしも飛距離が伸びるわけではありません。もちろんヘッドスピードが速いにこしたことはありませんが、大事なのは当たり方。当たり方が悪くて擦ってしまうと、余分なスピンがかかってしまい、速く振るほど飛ばなくなってしまいます。

実はほとんどのゴルファーが、このように「飛距離を伸ばしたい」→「ヘッドスピードを上げるために速く振る」→「ミート率が低くなり、余分なスピンもかかって飛距離が落ちる」→「その原因がヘッドスピードの低下にあると考え、さらにヘッドスピードを上げようとする」という〝負〟のループにはまり込んでしまっているのです。

では、負のループにはまらずに飛距離を伸ばすにはどうすればいいか。答えは、ボールをつかまえればいいのです。そうすれば、同じ力感でも10ヤード前後は簡単に飛距離が伸びるからです。

問題は、このつかまえる打ち方。多くのゴルファーは、つかまえるためにはボールを包み込んでいくように打たなければいけない(写真1)と考えているようですが、これは勘違い。

包み込むように打つということで、ダウンスイングで開いて下りてきたヘッドをインパクト付近で、スクエアからクローズにするのでしょうが、実際にその動きをやると、ボールが右に滑っていくような弾道になるケースがほとんどです。というのも、包むイメージの場合、その前提としてフェースを開いて下ろしてくるわけですから、フェースが右を向いたまま入ってきやすくなるからです。また、打面の向きが変わりながらボールに当たるとその分摩擦が増え、こすり球が出やすくなります。

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