「数百億円」男・佐々木朗希でロッテ観客動員増、広告効果大! 球団マーケティングで「ライト層」「若年層」増加が顕著1/2ページ

ロッテ先発の佐々木朗希=ZOZOマリンスタジアム(撮影・荒木孝雄)
ロッテ先発の佐々木朗希=ZOZOマリンスタジアム(撮影・荒木孝雄)

ロッテ・佐々木朗希投手(20)が中8日で7月1日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発することが29日、決まった。〝朗希効果〟もあって今季ロッテの観客動員数はパ・リーグ2位。コロナ禍から立ち直ろうとしている球団にとって令和の完全男は「数百億円規模」(球団関係者)の広告効果をもたらす救世主となっている。 (山戸英州)

令和の怪物の注目度は高まるばかりだ。

前回登板した22日、本拠地での西武戦では7回3安打無失点、9奪三振の好投で約1カ月ぶりの勝ち星を挙げた。今季は12試合で6勝1敗、防御率1・56で両リーグ最多の114奪三振をマーク。チームは29日時点でリーグ4位だが、クライマックスシリーズ進出圏内の3位・西武を2・5ゲーム差で追っており、巻き返しに右腕への期待は大きい。

観客動員も押し上げている。今季ここまで主催36試合でソフトバンクに次ぐリーグ2位の77万2154人を動員。今年は3年ぶりに100%の観客動員が可能となったものの、テレワークなど生活様式の変化を受けて、全体的に平日の観客の戻りが鈍く四苦八苦している球団が多い中で、ロッテは大健闘している。

今季前半は主催試合の6割超の24試合が金曜日からの3連戦だったこともあり、球団関係者は「日程にも恵まれた。交流戦人気カードの阪神戦も今年は週末にZOZOマリンでの開催で大盛況だったことも大きいね。でも、やはり佐々木朗の効果はあったと思う」とえびす顔だ。今季の佐々木朗は本拠地7試合に登板し、観客動員に貢献している。

コロナ禍の一昨年のロッテの観客動員はリーグ2位、昨年はリーグ1位だが、ソフトバンクがシーズン中に無観客にしたことなどもあり、これは参考外といっていい。コロナ前の2016年からの4年間は年間150万人前後。3年間はリーグ最下位だったことを考えれば、今年の2位は大健闘だ。

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