〝ロックの王〟激動の半生にシビれろ! 「ボヘミアン・ラプソディ」に続く傑作との呼び声も 「エルヴィス」7月1日公開1/2ページ

レジェンドがよみがえる「エルヴィス」(c) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
レジェンドがよみがえる「エルヴィス」(c) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

ひとことでいうと「面白うて、やがて悲しき物語」だ。ソロシンガーとして成功した世界一有名な歌手、エルヴィス・プレスリーは42歳の若さで謎の死をとげた伝説の若きスーパースター。そのレジェンドの半生を描く7月1日公開の「エルヴィス」(バズ・ラーマン監督)は、逆境への熱い反抗心とショービズの危険な裏側に迫る。

ポール・マッカートニーに「エルヴィスがいなかったら、ビートルズはいなかった」と言わしめた禁断のロックの誕生秘話と、黒人への人種差別、セクシュアル・マイノリティーへの偏見が渦巻く米国西部でなぜ彼が受け入れられたのかがみえてくる。

カントリー音楽が主流の地で、黒人が歌う曲を妙な腰を振りながら絶唱する型破りなエルヴィス。保守派は警察を使ってコンサートを監視し、市長はやめなければ逮捕すると脅す。今では考えられない時代だ。

エルヴィスに抜擢(ばってき)されたのはオースティン・バトラー。2018年にトニー賞にノミネートされた「氷人来たる」でデンゼル・ワシントンと共演して絶賛された気鋭の役者だ。本物のエルヴィスと間違えるほどの歌唱力と所作には監督も驚いたという。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 「韓国軍によるベトナム戦時民間人虐殺」を目撃したベトナム人が韓国法廷で初証言 何が語られたのか

  2. 支持率25%、尹政権100日で目立つ迷走ぶり 徴用工「早期に解決」、対北「平和定着」 頼みの日本に「すり寄りも妥協すべきでない」

  3. 電通の〝ドン〟高橋治之容疑者の逮捕で暗雲 札幌冬季五輪招致、安倍元首相国葬への影響は必至

  4. 「強硬」と「融和」岸田政権の対中政策 浜田防衛相が駐日米大使と会談 一方で国家安全保障局長は中国訪問外交担当トップと会談 「外交ルートにねじれ」識者

  5. なぜ日本のマスコミは伝えなかった 韓国・尹大統領が「無差別テロリストの精神」を称賛 日本人2人が死亡した上海爆弾テロ事件

  6. 特捜が狙う〝次の大物〟五輪組織委の元理事ら逮捕 受領資金の使途解明へ 若狭氏「政治家の関与も視野」

  7. エンゼルス大谷〝大爆発〟27号2ラン含む5打数4安打4打点 キャリア4回目の安打数、勝敗すら吹き飛ばす猛打ぶり

  8. 名マネジャーの死から始まった国際派女優・島田陽子さんの転落人生 遺骨がひっそり帰宅、親族は引き取り拒み〝負の遺産〟問題も

  9. 【スクープ最前線】中国が震撼、暗殺事件に潜む〝闇〟安倍氏の不可解な死とペロシ氏の「訪台計画」 各国情報当局も疑念、岸田政権は「真実」公開するか

  10. 土田晃之が絶叫!オードリー春日の〝モンスターぶり〟 帯レギュラーないのに上半期テレビ番組出演本数ランクで3位 「朝から夜までロケだと効率悪い」

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ