今からできる年金+10万円生活

著書を定年後の「名刺」にする 年金プラスの収入にするには「商業出版」を目指す1/2ページ

・商業出版で定年後の名刺と収入を得る

・出版社にいきなり原稿を送るのはNG。まずはコンパクトな企画書を出す

・Amazonを利用し自力で出版する方法もある

定年後の〝名刺代わり〟になるのは「自分が書いた書籍」だろう。「自費出版」という方法もあるが、年金プラスの収入にするには「商業出版」を目指したい。

商業出版では出版にかかる費用はすべて出版社持ちで、初版発売時に「本の価格×印税率×初版部数」の印税が支払われることが普通だ。印税は本の定価×5―12%なので、仮に1500円の本が初版2000部で、印税率が8%だとすると24万円が最初の収入になる。

しかも通常、初版部数分は保証される。一定の増刷があれば、その分は追加で振り込まれる。

大手の出版社の場合、同時に電子書籍として発売してくれることもある。その分は「出来高」で、例えば半年ごとに「本の価格×印税率×実際の販売部数」で支払われる。数千円~数万円のことが多いが、定期的に振り込まれてくるのでありがたい。

そもそも、商業出版された書籍は、出版社が認めた品質レベルであること、全国書店やAmazonなどで販売されることなどからブランディング効果が高い。

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