稲見萌寧4位発進も…暑さに悲鳴「湿度がすごくて東京五輪よりキツイ」 国内女子ゴルフ「資生堂レディス」1/1ページ

ホールアウトし傘を差す稲見=6月30日、神奈川・戸塚CC
ホールアウトし傘を差す稲見=6月30日、神奈川・戸塚CC

■国内女子ゴルフ「資生堂レディス」第1日(30日、神奈川・戸塚CC西コース=6570ヤード、パー72)

猛暑の中で行われた大会で、稲見萌寧(22)は5バーディー、ノーボギーの5アンダー。首位の李知姫(韓国)と2打差の4位タイと好発進を切った。

最高気温は33・9度と大会は発表したが、広いゴルフ場では日陰もほとんどなく、直射日光がモロに直撃し、体感気温はそれ以上。プレー以外は傘を差し、小型扇風機を首にかけてプレーする選手も登場するなど、各選手は暑さ対策を施して約5時間のラウンドとなった。

稲見は午前7時35分と早めのスタートだったが、それでも徐々に気温は上昇。「ヤーデージブックであおいでました。水分補給をたくさんして、後半はちょこちょこ氷のうを使おうと思ったんですけど、すぐ氷が溶けてしまって使えなくて。最後の3ホールぐらいは、いつ倒れてもおかしくないぐらい」と悲鳴をあげた。

稲見は昨年8月の東京五輪に出場し銀メダルを獲得。埼玉・川越の霞ヶ関CCは気温36度に達し、このときも暑さ対策が課題となった。

しかし稲見は「東京五輪は暑いだけだった。この時期だと湿度がすごい暑さなので、今の方がキツいと感じます。体がダルくなり、疲れが早めに出てくる。うまく動けないと感じたりします」と疲れ切った表情。2日目は11時50分スタートで「すごい暑いときからなので。結構しんどいので、早めに練習を終わらせて、体力を温存して備えたい」と戦略を練ったが、サバイバルマッチを制し、4戦ぶり今季2勝目といきたいところだ。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 「政界屈指の親中派」林外相の留任は地雷か 岸田首相が茂木氏らと人事協議 識者「適任でない」「保守層離れる」

  2. 高市氏の防衛相が浮上 内閣改造、林外相留任で「親中派内閣」の懸念 旧統一教会との関係、局面転換を狙う官僚の処遇にも注目

  3. 岸田文雄首相「急転直下の内閣改造」で焦点になる「旧統一教会と関係深い安倍派」の処遇

  4. 【心肺停止の中国】半導体最大手・TSMCをそっくり強奪 ウクライナと異なる台湾侵攻 戦える?実戦経験ない中国兵と「ゼレンスキー効果」で士気高まる台湾人

  5. 米国で一斉「中国スパイ狩り」 FRBも標的、工作員とつながる13人を特定 「対日諜報活動も高まる可能性」石平氏

  6. 【スクープ最前線】中国が震撼、暗殺事件に潜む〝闇〟安倍氏の不可解な死とペロシ氏の「訪台計画」 各国情報当局も疑念、岸田政権は「真実」公開するか

  7. 【マンション業界の秘密】米中韓で不動産価格が下落、日本は? 日銀がかたくなに「異次元金融緩和」を維持する理由

  8. 中国、台湾周辺での大規模演習終える ペロシ米下院議長の訪台に反発 尖閣周辺でも領海侵入…エスカレートする威嚇行動

  9. 【心肺停止の中国】中国経済の〝ゾンビ状態〟さらに悪化 若者の失業率40%超、住宅ローンの債務残高960兆円 地方のショッピングモールでは売り子があくび

  10. 【実況・小野塚康之 時代を越える名調子】夏の甲子園観戦記 注目の投手対決 近江vs鳴門 崩れた近江の強み〝堅守〟救う山田の三振モード・ギアチェンジ!

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ