麺喰いにつき

食後も心地よいウマさが残る「本丸亭」のラーメン 横浜本店と新橋店を連食1/2ページ

「本丸亭」とは? 淡麗塩ラーメンの銘店で創業店主は金丸透さん。大阪府箕面市で「丸亭」というラーメン店を25年ほどやった後、心機一転、屋号も味も場所も変え、2001年4月、神奈川県厚木市にオープン。好きだった大阪の「揚子江」をヒントにしている。麺は平打ち麺を探して、栃木県佐野市にある製麺所から取り寄せていた。

06年2月に放送された「本当に美味しいラーメンベスト33」(日本テレビ系)で1位になり、お店での発表まで知らされてなくて、金丸さんが涙したシーンが忘れられない。その時の2位は「くるり」(閉店)、3位は「きら星」。

金丸さんは20年10月に亡くなられたが、現在は2人のお弟子さんが味や名称を受け継いでいる。

1人は創業の地、厚木で10年3月から「厚木本丸亭」として独立。もう1人は05年にオープンした「本丸亭 横浜元町店」を受け継いだ。以降、横浜店、横浜ベイサイド店、川越店に続き、この5月に東京・新橋で5店舗目をオープン。現在は「横濱本丸亭」となり、本店は横浜店になっている。私は本店主義なのであまり支店には食べに行かないのだが、都内初出店ということと最近「本丸亭」を食べていなかったこともあり、足を運ぶことにした。せっかくなので横浜本店と新橋店を連食をしてみることにした。

まずは新橋店。11時開店と同時に入店。「本丸塩ら~麺」を券売機で購入。味の比較は後述するとして、その足で横浜へ。駅の北口、鶴屋町にあり、周辺には「浜虎」をはじめ、「町田商店横浜駅前店」「はやし田横浜店」など行列ができるラーメン激戦区。「本丸亭」は駅から少し離れているが、それでも並びができる人気店。

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