2022年夏・参院選

愛媛選挙区 立民・高見知佳氏、自民現職の閣僚経験者・山本順三氏と一騎討ち 元女子アナ議員が支援にフル稼働1/2ページ

【2022年夏・参院選】愛媛選挙区 立民推薦のタレントの高見知佳氏、自民現職の閣僚経験者・山本順三と一騎討ち 元女子アナ議員は支援にフル稼働
【2022年夏・参院選】愛媛選挙区 立民推薦のタレントの高見知佳氏、自民現職の閣僚経験者・山本順三と一騎討ち 元女子アナ議員は支援にフル稼働
その他の写真を見る (1/4枚)

「(自民党の)山本順三氏は強いが、決して勝てない相手ではない。実際、2019年参院選では野党連合から支援を得た永江孝子氏が、自民党候補に9万票近い差で勝ちきっている」

こう話すのは愛媛県の野党関係者だ。この愛媛選挙区(改選定数1)には、CMヒット曲「くちびるヌード」などで知られるタレントの高見知佳氏が、立憲民主党の推薦を得て無所属で故郷から初挑戦している。この選挙区には5人が立候補しているが、事実上、自民党現職で元国家公安委員長も務めた山本氏との一騎打ちだ。

自民党関係者が言う。

「山本氏は愛媛県議を6期も務め、大臣経験もあるだけにスキがない。昨年の衆院選でも県内の各選挙区に頻繁に顔を出し、まるで自分の選挙戦のように動いていただけに安定した戦いだ」

ただ、こう懸念する。

「問題は、高見氏を担ぎ出した永江氏の存在だ。南海放送アナウンサーとして、1991年から『もぎたてテレビ』などの人気番組を20年近く務め、愛媛では絶大な人気がある。その永江氏が高見氏を説得した。フル稼働している」

永江氏が、そこまで高見氏に肩入れするのは2016年の参院選で永江氏はわずか8000票差で山本氏に敗れた悔しさがあるという。しかも、16年選挙で、永江氏は松山市などの大票田では勝っていた。永江氏や立憲民主党にすれば、今回の選挙は16年のリベンジだ。冒頭の野党関係者は、こう期待をかける。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 「コウモリ外交」支える功利的な国民精神 つかえる強国が2つ、韓国が採るべき対応とは 半導体同盟の予備会談参加は「米国説得のため」か

  2. 【スクープ最前線】中国が震撼、暗殺事件に潜む〝闇〟安倍氏の不可解な死とペロシ氏の「訪台計画」 各国情報当局も疑念、岸田政権は「真実」公開するか

  3. 「大谷放出」交渉の舞台裏 今夏のトレード期限までには不成立だったが…複数球団が真剣オファー、来季オフのFA前に大型長期契約あるか

  4. 小島瑠璃子〝大陸無双〟の野望 来年から中国に語学留学 締め付け厳しい中国芸能界でもメリット大

  5. 【岩本勉 どの口が言うとんねん】パ・リーグ空前の混戦! 抜け出すのは「美味しくハムを食べた」チーム?

  6. 猛暑でレールが曲がる事態も JR北海道でかつて運行された「散水車」が必要になるかもしれない

  7. 米国で一斉「中国スパイ狩り」 FRBも標的、工作員とつながる13人を特定 「対日諜報活動も高まる可能性」石平氏

  8. 長期政権を見据えた布陣も…岸田新内閣の〝火種〟 高市氏と河野氏を「封じ込め」 林外相留任に有本氏「納得いかない」

  9. 【松井一郎 維新伝心】ペロシ氏訪台と「安倍元首相の遺志」 維新代表選は〝筋書きのないドラマ〟 内閣改造「旧統一教会隠し」目先の支持率回復ではダメ

  10. 深夜にお色気ドラマ乱発、一方で純愛回帰も TV局が対照的な戦略を進める事情

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ