50歳からでも遅くない 男のアンチエイジング術

量・質・効率は年をとるほど低下 睡眠は毎晩処方される魔法の薬、最低でも6時間は確保を1/2ページ

◆睡眠のポイント◆

☆睡眠不足は肥満と肌荒れを引き起こす

☆就寝の1時間前からスマホOFF

☆6時間以上の良眠を

☆睡眠は無料のアンチエイジング薬

美しく健康に年を重ねるために不可欠な「メンズ美容」。時間・労力・コストをかけず、50歳からでも手軽に始められる「メンズ美容」を、毎週月曜日にお伝えします。

睡眠の量・質・効率は年をとるほど低下していきます。特に40代になるとノンレム睡眠の量も質も低下し、40代の後半には、10代に比べて深い眠りが60~70%も減少するといわれています。しかし、そのことに気がついている中年男性はあまり多くありません。

「睡眠時間が短くなると体重が増えた」と実感する男性も少なくないでしょう。その犯人は「レプチン」と「グレリン」と呼ばれる2つのホルモンです。レプチンは「満腹だ」という信号を出し、グレリンは強い空腹感の引き金になり食欲を増加させます。

睡眠不足はレプチンを減少させてグレリンを増加せるため、「満腹感を減らし」かつ「空腹感を増やす」のです。結果、食べ過ぎで摂取した余分なカロリーを効率よく代謝できなくなり、肥満につながります。さらに睡眠不足は脳の前頭前皮質の活動を鈍らせ、甘いものや炭水化物、しょっぱいスナック菓子などのジャンクフードの摂取を助長させるといいます。これらは肌荒れや大人ニキビの原因になります。

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