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頭痛編(2) 熱中症から危険な病気のサインまで要因さまざま! 「いつもと違う」は早めに専門医に相談を1/2ページ

頭痛で悩んでいる人は全国で約4000万人にのぼります。「天気によって、ときどき痛みを感じる」「慢性的にズキズキ痛む」「疲れているときになる」など、一口に頭痛と言っても人それぞれです。「頭痛なんて、大したことないよ」と軽く考えてはいけません。症状によっては生活に支障が出たり、場合によっては命にかかわる病気が潜んでいる可能性もあります。

これからの時期は熱中症による一過性の頭痛を起こす人も増えますが、いわゆる一般的な頭痛と見分けることが大切です。

気温の上昇や運動などで体がどんどん熱くなると、汗をかいて体温を調節しようとします。同時に、体内の水分や塩分は減少し、血流も悪くなり、しだいに熱を逃がすことができなくなります。この体温調節がうまく機能しなくなると、体温は上昇して調子が悪くなり、熱中症となって頭痛などを発症させるといわれています。

対して、一般的な頭痛には一次性、二次性頭痛の2種類があり、多くの場合は日常のストレスや生活習慣、偏った姿勢などが原因で引き起こされる一次性頭痛で、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛の3タイプがあります。

片頭痛は頭の片側または両側が脈打つようにズキンズキンと痛くなります。脳の血管が拡張して周囲の三叉(さんさ)神経が刺激されて炎症物質が発生し、さらに血管を拡張して発症します。吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

緊張型頭痛は頭痛の中ではもっとも多いタイプで、後頭部、こめかみ、額を中心に頭全体が重くなって、締めつけられるような痛みが生じます。

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