日本の選択

参院選、与野党とも緊張感が欠けているのでは 「野党の話は聞かない」山際再生相の発言、旧態依然の「憲法9条論」語る護憲派野党1/3ページ

山際大志郎経済再生相
山際大志郎経済再生相

参院選は終盤戦に入り、候補者や応援弁士が熱弁を振るっている。私も有権者の一人として、できる限り多くの政治家の主張に耳を傾けている。選挙の際、何を語っているかを確認しておくことは重要だからだ。

あくまで私の印象論だが、与野党とも全般的に緊張感に欠けているのではないか。もちろん、候補者や政党は議席獲得を目指して必死に訴えている。その点において、緊張感がないとは言わない。

だが、厳しい国際情勢のなか、日本が生き抜いていく方策を真剣に考え、緊張感を持って自らの言葉で語っている候補者が少ないのだ。

現在、冷戦以降の国際秩序が乱されようとしている。将来の分水嶺(ぶんすいれい)といってもよい瞬間だ。それは、ロシアが主権国家であるウクライナに突如侵略を始めたからだ。戦争を違法化し、力による国境変更は認めないという国際秩序に対する挑戦である。

国連加盟国の一員として、わが国がロシアの蛮行を非難するのは当然のことだ。同時にこれは、わが国の国益を守るための戦略でもある。

健活手帖

zakスペシャル

主要ニュース

ランキング

  1. 【マンション業界の秘密】米中韓で不動産価格が下落、日本は? 日銀がかたくなに「異次元金融緩和」を維持する理由

  2. 【心肺停止の中国】半導体最大手・TSMCをそっくり強奪 ウクライナと異なる台湾侵攻 戦える?実戦経験ない中国兵と「ゼレンスキー効果」で士気高まる台湾人

  3. 高市氏の防衛相が浮上 内閣改造、林外相留任で「親中派内閣」の懸念 旧統一教会との関係、局面転換を狙う官僚の処遇にも注目

  4. 広瀬アリス・すず、上白石萌音・萌歌 妹のほうが“CMギャラが高い”理由

  5. 日本人初メジャー2勝逃すも…しぶこ、涙のちスマイル!1打差3位

  6. 与党内紛、物価上昇、高い貧困率…韓国・尹大統領の止まらぬ支持率低下

  7. 米国で一斉「中国スパイ狩り」 FRBも標的、工作員とつながる13人を特定 「対日諜報活動も高まる可能性」石平氏

  8. 【心肺停止の中国】中国経済の〝ゾンビ状態〟さらに悪化 若者の失業率40%超、住宅ローンの債務残高960兆円 地方のショッピングモールでは売り子があくび

  9. 【芸能ニュース舞台裏】田中聖被告、裁判官の〝顔つぶし〟保釈却下 最初の保釈直後に再逮捕「司法は甘くないですよ」

  10. 【スクープ最前線】中国が震撼、暗殺事件に潜む〝闇〟安倍氏の不可解な死とペロシ氏の「訪台計画」 各国情報当局も疑念、岸田政権は「真実」公開するか

ピックアップ連載

連載一覧へ

最新特集記事

特集一覧へ