日本の選択

麻生太郎氏と泉健太氏の発言を考える 絶対的に誤ってるとは言えない「弱肉強食」の認識 「どんな時でも対話」は単なる空理空論か1/3ページ

麻生太郎氏
麻生太郎氏

「子供の時にいじめられたのはどんな子だったか。弱いのがいじめられる。強いやつはいじめられない。国も同じだ」「強そうな国には仕掛けてこない。何発かやり返されると思ったらいじめられない。弱そうな国がやられる」

自民党の麻生太郎副総裁は4日、千葉県市川市で街頭演説し、ロシアのウクライナ侵攻に触れて、こう指摘した。いわゆる「麻生節」だ。いわば「弱肉強食」が子供の世界においても、国際関係においても基本となっているという認識を示したのだ。

泉健太氏
泉健太氏

確かに、この認識は絶対的に誤っていると言うことはできない。強い子供に攻めかかる、ひ弱な子供は少ないだろう。ウクライナが世界最強国であれば、ロシアが武力侵攻したとは思えない。国際政治において「力」は重要な要素である。これを否定しても始まらない。

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