政治と暴露は両立可能? ガーシー氏、秋の臨時国会めどに帰国検討 名誉毀損でも「不逮捕特権」 若狭弁護士「除名は困難」1/2ページ

オンラインで記者会見する東谷氏=10日午後
オンラインで記者会見する東谷氏=10日午後

参院選では、NHK党から比例代表で立候補した暴露系ユーチューバー「ガーシー」こと東谷義和氏(50)が初当選を果たした。ネット上や政見放送で著名人のスキャンダルを暴露してきた異色の新人だけに永田町も戦々恐々だが、海外に滞在中とされる東谷氏は無事に新人議員としてスタートを切れるのか。

「国会で寝てるおっさん議員、全員たたき起こしてやりますから」

東谷氏は11日未明、NHK党の記者会見場にビデオ会議経由で参加し、こう怪気炎を上げた。

選挙期間中も海外に滞在したままだったとみられる東谷氏は、立花孝志党首(54)と相談しながら、秋の臨時国会をめどに帰国を検討するとした。

参院広報によると、議員に住所要件はなく、会期前の登院義務もないという。一方、国会法では国会の召集日から7日以内に応じなかった議員は懲罰委員会にかけられる。最も重い懲罰は「除名」で、当該議院の出席議員のうち3分の2以上の同意が求められる。

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