佐藤輝の途中交代に阪神OBから不満の声 「生え抜き4番でこれほどのレベルの選手なら…ファンのために最後まで出続けさせるべき」1/1ページ

大勝で佐藤輝は7回にベンチへ退いた=13日、甲子園
大勝で佐藤輝は7回にベンチへ退いた=13日、甲子園

借金完済に必死の矢野阪神が今季最多19安打13得点の猛攻で宿敵・巨人に圧勝。零封負けした前夜のうっぷんを晴らした。

この日はチームトップの19本塁打を誇る大山悠輔内野手が新型コロナウイルスの濃厚接触者となり登録を抹消。暗雲が漂う中の劇的白星に矢野燿大監督(53)は「そこは全員でやるしかないし、全員が絡むようなゲームだった。波に乗っていきたい」と笑顔だったが、2つの懸念材料が。

1つは右足のコンディショニング不良から1軍に昇格したジェフリー・マルテ内野手(31)が「5番・一塁」で即先発出場し、適時打2本と活躍するも全力疾走ができず。「野球は打つだけじゃない」(矢野監督)と途中交代させられたことだ。この判断は当然だが、右足の不安がまだ残るなら今後かなりの痛手となる。

2つ目は4番の佐藤輝明内野手(23)が7点リードの7回表から、お役御免とばかりベンチに退いたことだ。この日は初回に安打、2回に犠飛を放ちルーキーから2年連続50打点に到達。球団の左打者では初の快挙らしいが、ある阪神OBは「〝連戦が続くので休養を〟と考えたのだろうが、阪神の生え抜き4番で佐藤輝ほどのレベルの選手なら最後まで出続けさせるべき。巨人の岡本、ヤクルトの村上もそうしている。まだ2年目の選手。若いし、疲れてはいても来てくれているファンのためにバットを振らせないと」と指摘した。

佐藤輝は7月に入って打棒が下降気味。本塁打は6月30日のDeNA戦(横浜)以来なく、皮肉にも本拠地・甲子園では4月15日の巨人戦以来31試合、131打席ノーアーチが続いている。

起用法については賛否あるだろうが、気がかりだ。 (岩崎正範)

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