東京都港区の東京ポートシティ竹芝ポートホールで6日、EU食品展示会「Safety&Sustainability EU FOOD EXPO」が開かれたので都営線乗り放題のシルバーパスで出かけた。場所はJR浜松町駅、都営浅草線・同大江戸線大門駅から徒歩数分。
EU(欧州連合)は域内の共通農業政策を通じて農業の持続可能性を追求、農場から食卓までの食の安全に取り組んでいる。そんなEU食品をいろいろ見たいと思った。会場には、マルタ島の海塩、エストニアのローズ・チョコレート…見たことのない食品も多く展示されていた。
テースティングできるブースも並び、まずフランス、ドイツ、オランダのチーズ各種を味わった。次に、鳥新という鶏を扱う会社が輸入しているバスク豚の生ハム、サラミソーセージを味わう。いずれも美味。「ドングリだけじゃなく季節のフルーツや木の実、中でもクリを食べているから甘い」とか。追加でもう一口おねだりした。
それから、軒を連ねるワイン輸入業者のブースを巡る。ワインといえばフランスというのは初心者だろう。会場では、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガルはもとより、ギリシャ、クロアチア、ブルガリア、スロベニア、スロバキア…果ては、バスク・ワインまで味わえた。
バスクといえば美食で有名な地方だが、ピレネー山脈をはさみスペインとフランスにまたがっている。だからスペインのバスク・ワインとフランスのバスク・ワインを味わった。スペインはバルで立ち飲みもできる軽やかな味わいで、フランスはコクがあるように感じた。ちなみに先ほど食べた生ハムはフランスのバスク産だ。

