米上院、安倍氏の追悼決議を採択 「偉大な友人」と称賛 日本の左派野党とは全く違う評価1/1ページ

米上院は20日、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の功績をたたえる追悼決議案を全会一致で採択した。

安倍氏を「世界の自由と繁栄、安全を促進するとともに、権威主義や専制に対抗する今後数十年の日米協力の礎を築いた偉大な友人」と称賛。「一流の政治家であり、民主的価値のたゆまぬ擁護者」だったとしてその死を悼んだ。

決議は、安倍氏が2007年にインド議会で、太平洋とインド洋を結び付ける「歴史的演説」を行ったことが後の「自由で開かれたインド太平洋」のビジョンにつながったと評価。12年には、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」につながる安全保障戦略を提唱したとして、安倍氏の先見性をたたえた。

安倍政権の下で、日米の外交、防衛、経済各面での連携が進み、日米同盟が深化したと強調。安倍氏が北朝鮮による拉致問題の解決に取り組んできたことや、北朝鮮の非核化に向けた国際社会への働きかけに尽力したことにも触れ、安倍氏の政治家としての姿勢や業績に敬意を表した。

日本の左派野党とは、まったく違う評価だ。

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