広島駅ホームから始まった伝説 5万人の「つま恋コンサート」の光景…元バックバンド「愛奴」の劉哲志が語る吉田拓郎上京秘話1/2ページ

音楽活動から退く吉田拓郎
音楽活動から退く吉田拓郎

21日放送の「LOVE LOVEあいしてる」(フジテレビ系)の特番で、テレビ出演を引退したシンガー・ソングライターの吉田拓郎(76)。1970年に「イメージの詩」でデビューして以来、日本の音楽シーンを牽引してきた巨星が52年にわたる音楽生活に終止符を打とうとしている。かつてバックバンドで活動していたシンガー・ソングライターの劉哲志が拓郎との思い出を語った。

音楽活動から退く吉田拓郎。その思い出を語った劉
音楽活動から退く吉田拓郎。その思い出を語った劉

「長い間、日本の音楽シーンのトップを駆け抜けてこられて、本当に心からお疲れさまでしたと申し上げたいです」と劉は話す。

劉は、浜田省吾がドラマーだったことでも知られる伝説のロックバンド「愛奴」で1975年にデビュー。「愛奴」はデビュー前、拓郎をバックで支えていた。劉は当時、山崎貴生の名でキーボードとボーカルを担当した。

「拓郎さんに青春時代に出会い、バックバンドのメンバーとして帯同させていただいたことを今も誇りに思っています。何物にも変えがたい数々の貴重な経験をさせていただいたことに心から感謝しています」

拓郎を筆頭とする広島フォーク村に参加し、69年にはフォーク村の自主制作アルバム「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」にも参加。拓郎のデビューを見送った後輩の一人だ。

「村民の仲間で送別会の後に広島駅のホームで、拓郎さんを胴上げして万歳三唱。広島20時発、東京に朝8時着の寝台特急あさかぜを見送りました。あの瞬間がすべての始まりでした。送別会の時に、男同士でジョンとヨーコのように、手をつないでワルツを踊ったことも覚えています」

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