無駄を嗜む

快適な「ひとりラブホ」(下) ラブホは喫煙者にとっての〝最後の砦〟 国からの不当な扱いはたばこに対する処遇に酷似1/3ページ

ラブホで一服する古谷氏
ラブホで一服する古谷氏

前回は、ラブホテルがいかに快適でコストパフォーマンスに優れた宿泊施設であるかを説き、テレワークや女子会などさまざまな利用法があることを紹介しました。

充実した設備やサービスは、諸外国のモーテルには見られない日本独自のもの。しかし、ひとりで利用することに抵抗を覚える方も少なくないでしょう。それは、「ラブホはいかがわしい」という固定観念が社会に蔓延しているからです。

ここで少しラブホの歴史をひもといてみましょう。もともとは「連れ込み宿」と呼ばれ、のちに「ラブホテル」の呼称が広まってからも男女の情交の場として利用されてきました。

目的が目的だけに、青少年の健全な育成を害するとして、建築計画が立ち上がると住民訴訟の対象になることもしばしば。バブル期以降は特に風当たりが強くなり、各自治体が「商業地域や学校から〇m以内は建築を禁ずる」といった条例を設けたことや、後述する資金調達の厳しさのため、新設することはほぼ不可能になりました。

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